二流消費者金融の典型というと、昔のサラ金形式の借り方を挙げる場合があります。
最近のカードローンは、WEB完結の顔を見ないキャッシングができます。
ところが、二流消費者金融のなかには、審査は対面で会社で必ず行うところも少なくないです。


 

二流消費者金融の二極化

対面審査と言うことになると、街金的要素で会社に来れる方重視、地域限定、地域密着型の二流消費者金融になります。この場合、担当者と直接話をすることが求められます。インターネットは申込だけで、事前審査でOKなら提出書類を直接持参しての審査です。

その一方で、全国対応の二流消費者金融。売りとしては、来店不要であり、振込キャッシング。
こちらも顔の見えないキャッシングで、大手消費者金融の延長で審査が完了します。
その極端な差があるのですが、この場合来店して借りる方が、審査通過率が高いです。
 

その例がエイワ

エイワは中小消費者金融としては、全国に20以上の支店を持つ二流消費者金融です。
必ず来店での審査が必要です。その時の対応が口コミまとめでも、怖いとか、口が悪い、態度が横柄などの悪評が多いです。

しかし、他社で借りれなかったお金を貸してくれる。融資相談に親身になってくれるなどの口コミも見逃せないです。債務整理者等は、どうしてこうなった？と直接的に聞いてきます。その借り方はだめだわ、で、ここで借りたとしたらきちんと返せるの？というような会話が続くようです。

審査？とおもうような内容ですが、エイワでは信用情報を確認して、借りたい金額が返せる方には積極的に貸付を行うようです。しかも振込ではなく、現金という方法。サラ金の雰囲気たっぷりの店内審査で、多少怖い感じはあるのですが、審査通過率は高い、それも全国的にという評判です。

もちろん総量規制範囲内で延滞や遅滞をしていると門前払いですが、エイワの審査は甘いとされるのは納得です。
来店でいうと、地域は限定ですが、もしどうしても借りたいブラックリストにはオススメの二流消費者金融です。
 

他にも来社審査は多い

エイワは特別口コミが多いので例に挙げたのですが、その他の来社審査でも、同様の現金融資が期待できます。
顔が見えるキャッシングでは信用度が違う点もあります。また、地域限定では取り立てもしやすいという対応も頷けます。

二流消費者金融では貸してくれる甘い審査も注目ですが、貸金業法ギリギリの取り立ても存在しています。
この取り立て、大手消費者金融と違って過激な方もいます。二流消費者金融での延滞と遅滞は絶対にしないことです。